ダイエット外来の特徴

最も大切なのは食事療法・運動療法であると考えています

当院のダイエット外来は食事療法・運動療法を重視しています。

薬剤は減量をサポートしてくれるものに過ぎず、ダイエットにおいて最も大切なのは食事・運動療法であると考えています。 なぜなら、減量に成功した後もリバウンドせずに適正体重を維持することが最終的な目標になるからです。当院では、体重を増加させないための食事・運動療法の指導を合わせて行います。

内臓脂肪を測りながら、インスリンが出すぎない様に、血のどろどろ度(高感度CRP)がさらさらになるように指導を行います。また内臓脂肪が減ると若返ることが期待されます。血管年齢で確かめます。

GLP-1受容体作動薬、SGLT2阻害薬の豊富な使用経験を有する医師(糖尿病専門医)が減量治療を行います。

インスリン注射も食べ過ぎると太る原因になります。太るとインスリンが効きにくくなりインスリンの量が増えていきます。食事・運動も大事ですがGLP-1受容体作動薬の併用や切り替える事によりやせることができます。