糖尿病、高血圧、高脂血症、喫煙者では心不全や心筋梗塞になりやすく、突然倒れます。早期発見には症状がなくても心臓の検査が年１回必要です。特に肥満のあるメタボの方は要注意です。当院では心不全の早期発見、心筋梗塞の発病予防のため検査を行っています。
当院の検査で危険の高い患者さんは院長が勤務していた福大筑紫病院の循環器内科や済生会二日市病院に精密検査をご紹介しております。
１．心不全の早期発見のための検査
心不全は初期には症状がありませんが進行すると夜寝ている時や、労作時(階段を上ったり早歩きしたりする時)に息苦しさが現れます。
□心臓エコー：心臓の動きを見る検査です
□BNP検査(採血)：125≦は心不全疑い
２．心筋梗塞の発病予防の検査
□心臓エコー：心臓の動きを見る検査です
食事・運動・お薬・ダイエットで目標値をクリアしましょう！
３．動脈硬化の予防＝動脈硬化の危険因子を取り除くことが重要
